『翠雨シリーズ』コンプリートセット

『翠雨シリーズ』コンプリートセット

『翠雨シリーズ』コンプリートセット


2,860税込

販売期間 2024/06/01 00:00 ~
脚本家 若杉栞南の直筆で ご指定の場所にお名前をお入れします。
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    :suiu_complete

『翠雨シリーズ』コンプリートセット

販売期間:2024年6月1日(土)0:00〜
発送:ご注文頂いた翌週月曜日


【セット内容】
・2月の一日一鼓(翠雨にあらわれて 前日譚)
・脚本『翠雨にあらわれて』
・原稿『翠雨と言うらしい』

(表紙は1冊ずつ脚本家 若杉栞南の直筆です)

2月の一日一鼓(翠雨にあらわれて 前日譚)
サイズ:A5
ページ数:32ページ

脚本『翠雨にあらわれて』
サイズ:A5
ページ数:11ページ

原稿『翠雨と言うらしい』
サイズ:A5
ページ数:5ページ


◻︎「翠雨にあらわれて」あらすじ◻︎

運命の相手を探す1人の女性、希実。

希実はこの日、自分のことを『黄身』の発音で呼ぶ男に別れを告げる。

そんな希実の前に現れたのは高架下で暮らす1人の老女。

テントとダンボールで作られた家を「都」と言う彼女は、

運命に囚われた希実を大胆に笑い飛ばす。

そんな老女と話すうちに、希実の中で運命というものが形を変えていく。

時を待つように止んだ翠雨。

希実は始発の電車に過去の思いを流す。

運命探しをやめて軌跡を育もうと、また新たな足跡を残していく。

そんな彼女の前に現れる1人の青年。

彼女の新しい世界がまたひとつ開く。

希実の人生の、ちょっとした隠し味。

そんな出会いと別れを果たす、ある一夜のはなし。


2月の一日一鼓と『翠雨と言うらしい』は希実の横にいた一人の青年の物語。

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『翠雨シリーズ』コンプリートセット